串焼き、お好みだれ
調理時間:15分
カロリー:327Kcal(1人分)
塩分:2.8g
- 夕食向き
- 料理の味付けがわからない時
- 包丁がうまく使えない時
- 料理をするのがつらい時
- パートナーやお母さんのために作る料理
献立例:
- なす、きゅうりの浅漬け
- 焼きおにぎり
味違いの串焼きにキャベツをたっぷり添えれば、それだけで満足できるメインになります。
味つけは塩・こしょうでシンプルにして、テーブルで好みのたれをチョイス。
家族や気のおけない仲間たちとにぎやかな食卓を楽しんで。
管理栄養士からのオススメポイント
- 肉や魚はどちらも良質なたんぱく質ですが、含まれている成分が違うので、両方を1対1の割合で食べるのが理想的です。
- キャベツは胃腸の粘膜を守るビタミンUが豊富。抗酸化作用のあるビタミンCも豊富です。ビタミンU、Cは水溶性のビタミンなので、生で食べるのがおすすめです。
管理栄養士・料理研究家
村田 裕子 先生
材料(4人分)
A)ベーコントマト&えび
- プチトマト:8個
- ベーコン:2枚
- えび(殻付き無頭):4尾
B)鶏ささみ
- 鶏ささみ:4本
C)まぐろ&しし唐
- まぐろ刺身用ぶつ切り:8個・100g
- しし唐辛子:8本
D)牛肉
- 牛ひれステーキ用肉:200g
- サラダ油、塩・こしょう:各少々
- <たれ:ごま塩>
- 白すりごま:大さじ1/2
- 塩:小さじ1/4
- <たれ:にんにくみそ>
- みそ:大さじ1
- 砂糖:小さじ2
- にんにく(すりおろし):小さじ1/2・1/2かけ分
- <付けあわせ・薬味その他>
- レモンのくし切りを半分に切ったもの:8切れ
- 梅肉:大さじ2
- 青じそ千切り:5枚分
- キャベツ:6枚
- サラダ油、塩・こしょう:各少々
作り方
1
A:ベーコンは半分に切って、へたをとったプチトマトを巻く。殻をむいたえびと交互に竹串に刺す。
2
B:鶏ささみは縦に厚みを半分に切って、竹串1本に鶏ささみ1本ずつを縫うように刺す。
3
C:まぐろとしし唐は交互に竹串に刺す。
4
D:牛肉は2cm角に切り、竹串に刺す。
5
キャベツは芯をとり、5cm角に切る。
6
フライパンまたはホットプレートにサラダ油少々を入れて中火で熱し、A、B、C、Dの串をそれぞれ並べる。A、Bは焼き色がつくまで2~3分焼いたら裏返す。ふたをしてえび、鶏ささみの色が変わるまで3~4分蒸し焼きにする。C、Dは両面に焼き色がつくまでそれぞれ2~3分ずつ焼く。
7
器に串焼き、キャベツを盛り、好みのたれをつけていただく(塩・こしょうはお好みで調整しましょう)。
ドクターからのアドバイス
渡辺 亨 先生
(浜松オンコロジーセンター 院長)