教えてドクター Q&A(婦人科がん編)
卵巣欠落症状にはどのように対処したらいいの? 腸閉塞にならないためにはどんな食事がいいの?適度な運動ってどんな運動?など、さまざまなお悩みに婦人科専門医が丁寧にお答えします。
お答えくださる先生方
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医師 勝俣 範之 先生
日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科
教授/部長、化学療法室 室長20年にわたり国立がん研究センターでがん研究と診療に従事。
現在、日本医科大学武蔵小杉病院にて腫瘍内科の教授として薬物治療だけでなく、がん患者さんのさまざまな悩みに対して予防・診断・治療・緩和ケアまで幅広いサポートをされている。 -
医師 島田 宗昭 先生
東北大学病院 婦人科長
東北大学高等研究機構未来型医療創成センター 教授婦人科腫瘍学を専門とし、2016年8月に鳥取大学から東北大学に異動。
より良い医療の開発を目指して、積極的に多くの臨床試験に参加。生活の質をできるだけ損なわない、一人ひとりに適した治療に努められている。 -
医師 渡部 洋 先生
東北医科薬科大学大学院医学研究科 産婦人科学分野 特任教授近畿大学を経て、産婦人科医として特に婦人科がんの治療に注力。
論文・書籍の執筆や講演会など情報発信にも精力的に取り組み、また診療科長として後進の指導にも尽力されている。