さんまのごまみそあえ

がん治療中・治療後の料理|さんまのごまみそあえ

調理時間:10分
カロリー:300kcal(1人分)
塩分:1.2g

  • 昼食向き
  • 夕食向き
  • 料理の味付けがわからない時
  • 時間がない時
  • 料理をするのがつらい時
  • 包丁がうまく使えない時

献立例:

  • 小松菜とにんじんの煮びたし
  • けんちん汁

秋に旬を迎える青背の魚にごまみそだれをからめてこくと香りをプラス。
下ごしらえのいらない刺身を利用すれば、毎日のおかず作りもとても楽チン。
しょうゆをつけすぎる心配もなく、魚の臭みもしっかりカバーできます。

管理栄養士からのオススメポイント

  • さんま、あじ、さば、いわしなどの青背の魚はEPA・DHAが豊富です。EPA・DHAは脂肪の一種、不飽和脂肪酸で、脳や血管の若さを保つなどの効果があるといわれます。EPA・DHAは加熱で溶け出しやすいので、刺身など生で食べると無駄なく摂取することができます。
がん治療中・治療後の料理|村田 裕子先生

管理栄養士・料理研究家

村田 裕子 先生

材料(2人分)

がん治療中・治療後の料理|さんまのごまみそあえ
  • さんまの刺身うす切り:150g
  • 青じそ:6枚
  • ねぎ:5cm
  • <たれ>
    • 白すりごま:大さじ2
    • みそ:小さじ2
    • みりん:大さじ1
    • 酢:小さじ1
    • しょうゆ:小さじ1/2

Point :

さんまのほか、あじ、さば、いわし、まぐろなど好みの魚でアレンジしましょう。

作り方

1

ねぎは白髪ねぎにして、水にさらす。

がん治療中・治療後の料理|さんまのごまみそあえ

2

ボウルにたれの材料を入れてよく混ぜる。

がん治療中・治療後の料理|さんまのごまみそあえ

3

さんまを加えてたれをからめ、冷蔵庫に入れて5分ほどおいて味をなじませる。

がん治療中・治療後の料理|さんまのごまみそあえ

Point :

たれをからめて少し時間をおくことで、生臭さが軽減します。

4

器に青じそを並べて上にねぎを載せ、③を等分にして盛る。

ドクターからのアドバイス

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