もやしつくね
調理時間:15分
カロリー:238kcal(1人分)
塩分:2.0g
- 昼食向き
- 夕食向き
- 包丁がうまく使えない時
- 料理をするのがつらい時
- 料理の味付けがわからない時
- 時間がない時
献立例:
- いか刺身の納豆あえ
- きのこ汁
もやしはお手ごろ価格で栄養も満点。切らずに使えて、火のとおりも早く、使い勝手も抜群です。
鶏ひき肉のうまみ、たまねぎの甘み、しゃきしゃきのもやしが絶妙にマッチ。
電子レンジで作ったとは思えない、ふわっとジューシー、軽い食感の蒸しつくねです。
材料(2人分)
- 鶏ひき肉:200g
- もやし:1袋・200g
- たまねぎ:1/4個
- <*A>
- しょうゆ:小さじ1
- 片栗粉:大さじ1
- 酒:大さじ1/2
- 塩:小さじ1/4
- ポン酢じょうゆ:大さじ2
- 青ねぎ(小口切り)、ゆずこしょう:あれば各適宜
作り方
1
たまねぎはすりおろす。
2
ボウルに鶏ひき肉、たまねぎ、Aを入れて、粘り気が出るまでよく混ぜる。もやしを加えて混ぜる。
Point :
ひき肉をよく練ってから、最後にもやしを加えると形づくりやすくなります。
3
4等分にして小判型にまとめ、耐熱の器に並べる。ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で5~6分加熱する。
Point :
ひき肉の色が変わったらOK。加熱しすぎると固くなるので様子をみながら加熱しましょう。
4
器に盛り、ポン酢じょうゆ、あれば青ねぎ、ゆずこしょうを添える。
作ってみました!
これは簡単!!下味もおいしくできました。
レシピの分量で2人分のボリュームは十分でした。
薄味好みの主人は大根おろしとポン酢で、ピリ辛が好きな私はゆず胡椒とポン酢じょうゆでいただきました。良質なたんぱく質ともやしの食物繊維が体にやさしいメニューです。
さばのごま焼きと同様に、ひき肉をよく練らなければいけないので、指先にひび割れや爪の障害がある方はビニール手袋を使用したり、ビニール袋に材料を入れてもみこんでも良いと思います。
沢井 紀子 先生
(薬剤師)
簡単に作ることができて、食べやすくておいしかったです。今回は鶏胸肉で作ったのでさっぱりしていました。
鶏ひき肉ならもっとコクが出たかも知れません。
レシピでは「小判型にまとめ」とありましたが、大きくまとめて作り、切り分けるとさらに簡単に作ることができます。
竹原 めぐみ先生 先生
(めぐみ乳腺クリニック 院長)
ドクターからのアドバイス
竹原 めぐみ 先生
(めぐみ乳腺クリニック 院長)